2017/08/07
オブジェクト指向でなぜつくるのか 第2版 第13章関数型言語でなぜつくるのか
最終章である関数型言語読了。
読んでいていいなと感じた関数型言語のメリット
- (純粋関数型言語に限るが)副作用が起きない(起こせない)から、スパゲッティコードが生まれにくい気がする。
- ボトムアップな開発ができてTDDと相性がよさそう。
- そもそも命令的な書き方ができない?ので、抽象から設計できる脳になりそう。
逆にわかりづらいと思った点
- カリー化の必要性が理解できなかった。
イミュータブルな世界に舞い降りたミュータブル悪魔というイメージ。
オブジェクト指向脳のせいであまり頭に入ってこなかったので、一旦関数型言語に触れてからもう一度読み直す。
整体に行ったら眼精疲労による頭痛が劇的に改善した : Query OK.
姿勢は本当に大事。ボールルームヘようこそでも言ってたから間違いない。
リュックを前にかけると背筋が伸びるって誰かが言ってたのでダサさを気にせずやってみてる。夏場は背負ってると背中が蒸れるので意外と良い。
ただし、下り階段には注意。マジで足元が見えないので踏み外して死ぬ。
新人に「プレースホルダーの色ってどうやって変えるんですか?」と聞かれて答えられなかったのでメモ。思い返せばテキストボックスの色を変更するようなデザインに出会ってなかったからそもそも必要に駆られなかったんだろうなぁ。
まだWorking Draftって割と最近の仕様なのね。
発表やブログ記事の多くが「公式Docsを和訳してみました」「Get Startedを試してみました」レベルなのだが
これ。
自分もクソみたいなチュートリアル風記事のステップ1(Hello World)を書いてから三ヶ月放置している戦犯なのでギルティ。
自分で手を動かさないでわかった気にはならないよう心がけてる。まずやれ。